〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(695)⑲

仮眠。


彼女の愛犬「ママ…歌恋、泣いてるよ…?」

私の顔を覗き込みながら。

彼女「歌恋ちゃん…可哀想に…怖かったよね…」

髪を撫でたり,指で涙を拭いてくれた。


帰宅。


私「トイレに行って来て良いですか…?」

彼女

「えぇ…良いわよ…

   貴女の荷物、部屋に置いててあげるね…

   貴女のスマホも充電しておくわね…」

私「ありがとうございます…´`*」

彼女「ココちゃん、歌恋ちゃんを見ていて…」

彼女の愛犬「はーい…」


私、昼間の事で気分悪くなり,トイレへ。

彼女は、私の部屋へ。


トイレで過呼吸起こし,同時に吐いてしまい…

彼女の愛犬

「歌恋…!?大変…!ママ呼んで来る…!」


彼女の愛犬、彼女を呼びに行った。


彼女の愛犬「ママ…!ママ…!大変…!歌恋が…」

彼女「分かったわ…!今、行く…!」


彼女と彼女の愛犬、トイレへ。


彼女「…!!歌恋ちゃん…!!大丈夫…!?」

私「ごめんなさい…私…」

彼女

「モリアムさんとI地さんを呼ぶから

    待っていてね…!」

そう言って,リビングで2人に電話かけた。


その後

モリアムさん、術で

ソプラノのメンバー18の元へワープし

ソプラノのメンバー18と一緒に

私達の家へワープして来た。


暫く吐いて,吐き気治まった後

トイレ流して,手洗い・うがいして

普段着に着替えて,髪下ろして

寝室の自分のベッドへ向かう途中

寝室の入口で倒れてしまった…。


彼女「…!!歌恋ちゃん…!!」

彼女の愛犬

「歌恋…!!ねぇ…どうしよう…」

ソプラノのメンバー18「大丈夫だよ…大丈夫…」

彼女の愛犬の頭を撫でながら。

モリアムさん「歌恋をベッドへ運びましょう…」

彼女「えぇ…」

頷きながら、そう言って

私を姫様抱っこでベッドへ運んでくれた。


その後

ソプラノのメンバー18の応急処置と

モリアムさんの術で治して貰い

だいぶ落ち着いた。


ソプラノのメンバー18

「崔先生、これで、もう大丈夫ですよ…」

モリアムさん

「歌恋、もう少し眠れば元気になります…」

彼女「良かった…ありがとう…」

彼女の愛犬

「モリアムさん…R帆先生…ありがとう…」

ホッとしながら,嬉し泣き。

モリアムさん,ソプラノのメンバー18

彼女の身体を強く抱き締めながら

彼女の背中を擦ったり

彼女の愛犬の頭を撫でていた。


彼女

「ねぇ…モリアムさん…

   今日の昼間の事を聞かせてくれるかしら…?」

ソプラノのメンバー18

「私も、昼間の事も関係あると思います…」

モリアムさん「えぇ…」


モリアムさん、昼間の事を全部話した。


ソプラノのメンバー18「えっ…!!」

彼女

「何て事を…そんな事の為に…そんな理由で…

    歌恋ちゃんを

    何度も、こんな目に遭わせたのね…

    スミス…許せない…!!絶対に許せない…!!」

歯をギリッと言わせながら

手をワナワナ震わせながら

泣き叫んだ。