〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(409)⑤

その後

観客の方々が

帰って行ったり,楽屋口前へ出待ちしに行って

暫く経った頃

スミス達が来て、少し立ち話。


その間、私は彼女の後ろに隠れる。


スミス「あら、またですか?貴女は」

(クスクス笑いながら、私の顔を覗き込んで来た)

私「…!!」

スミス「貴女は、いつもそうなのですね」

(クスクス笑いながら、私の顔を触って来た)

私「…」(ガタガタ震えながら)

彼女「ちょっと、やめてくれる?」

(スミスの手を掴みながら,スミスを睨みながら)

スミス「あら、失礼」(クスクス笑いながら)

 

 

少し立ち話した後、スミス達は帰って行き


アルトのメンバー1「大丈夫…?」

私「えぇ…」

アルトのメンバー2「まだ怖いよね…」

アルトのメンバー3「まだ無理だよね…」

アルトのメンバー4

「何度も怖い目に遭わされてるからね…」

アルトのメンバー5「無理も無いよね…」

アルトのメンバー6

「向こうに行った時から

    向こうから帰って来た後の今でも続いてるんだよね…」

アルトのメンバー7「でも…なんでまた…」

アルトのメンバー8,9「ねぇ…」

アルトのメンバー10「あの婆さん、一体何なの…」

アルトのメンバー11「意味わかんないし…」

アルトのメンバー12「全くよ…」