〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(706)⑯

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夜ご飯(兼)飲みの後、解散。

 


私,彼女,彼女の愛犬,マエストロ

マネージャー先生,事務局のお姐様方

モリアムさん達,月娘さん達,片野さん以外の

皆様が帰ってから暫く経った後


駐車場にて


彼女の愛犬「ママ…歌恋の顔色が…」

彼女「歌恋ちゃん…?大丈夫…?」

私の肩に手を回し,私の手を握り

私の顔を覗き込みながら。

私「ごめんなさい…私…」

そう言って,倒れた…。


彼女,彼女の愛犬,マエストロ,マネージャー先生

事務局のお姐様方,モリアムさん達,月娘さん達

「…!!」

彼女,ボニータ,シェル「歌恋ちゃん…!」

エストロ,マネージャー先生,事務局のお姐様方

「歌恋さん…!」

彼女の愛犬,モリアムさん,エリス

月娘,嬌児,玉楼,雪娥,金蓮

「歌恋…!」

玉簫,小玉,夏花,蘭香,迎春「歌恋奥様…!」


モリアムさん

「気を失っているだけです…

    暫く経てば気が付きます…」

彼女「そう…」

エストロ「もしかして、昼間の事が…」

月娘「えぇ…」

 

 

そして、彼女は

私を姫様抱っこしながら,車の鍵を開けて

玉簫や夏花,蘭香,迎春に

彼女の運転する車の

後部座席に彼女の愛犬を

後部座席の後ろに私達の荷物を乗せて貰ったり

小玉に助手席倒して貰って

私を助手席に乗せて寝かせてくれた。


そして、ホテル出発。

エストロ達が乗っている車

(運転しているのは

    マネージャー先生や事務局のお姐様方)

彼女の車を前後左右で囲みながら運転していた。


私「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」

泣きながら,魘されてる…。

彼女「歌恋ちゃん…もうすぐ家に着くからね…」

ハンドル操作しながら,私の手を握ってくれた。

 

 

そして、家到着。


彼女

家の鍵を春梅に渡し,家を開けて貰い

秋菊に家のリビングまで私達の荷物を運んで貰い

桂姐に彼女の愛犬を先に家の中へ入れて貰い

迎春に助手席起こして貰い

私を姫様抱っこしながら車の鍵を閉めて

かーらーのー

皆で家の中に入り,蘭香に家の鍵閉めて貰って

かーらーのー

寝室の私のベッドへ寝かせてくれた。


私「お願い…もうやめて…」

泣きながら,魘されてる…。

彼女「歌恋ちゃん…」

目には涙が…。

エストロ「崔さん…」

彼女の手を握りながら。

彼女「西本さん、ありがとう…」

涙を拭きながら。

彼女の愛犬「歌恋…」

雪獅子「ココ、きっと大丈夫よ…」

彼女の愛犬「雪獅子ちゃん、ありがとう…」


「いやぁぁぁぁぁっ…!!もうやめて…!!

   はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」

泣き叫びながら起き上がり

ガタガタ震えて泣きながら過呼吸…。

彼女

「歌恋ちゃん…

   怖かったよね…辛かったよね…痛かったよね…

   苦しかったよね…嫌だったよね…

   もう大丈夫よ…大丈夫…大丈夫だからね…」

私の身体を強く抱きしめながら

私の髪を撫でてくれたり,背中を擦ってくれた。


モリアムさん

「歌恋…コレを飲んで…

   身体や呼吸が、すぐに楽になるわ…」

薬の入っている小瓶を渡しながら。

私「ありがとうございます…」

そう言って,飲み干した。

すごく甘くて良い香りだった。

その後

モリアムさんに術を発動して貰い

更に身体や呼吸が楽になった。


私「岩光さん…皆さん…ごめんなさい…私…」

彼女,マエストロ「良いのよ…」

私「ありがとうございます…」

マネージャー先生

「倒れた後からずっと

    泣きながら魘されていたけど

    やっぱり昼間の事が…?」

私「はい…」


いつも通り

落ち着くまで、たくさん泣いて

彼女や彼女の愛犬,マエストロ,マネージャー先生

事務局のお姐様方,モリアムさん達,月娘さん達

片野さんに慰められた。

 

 

落ち着いた後

エストロ,マネージャー先生,事務局のお姐様方

モリアムさん達,月娘さん達,片野さんは帰って行き

お風呂やSNSなど、いつも通りの夜を過ごして

かーらーのー

彼女のベッドへ移動し,彼女に子守歌を歌って貰い

彼女のベッドで,彼女と一緒に

(*˘ ˘*)おやすみなさいッ.。.:*ღ

 

 

てな感じで、色々ありつつも

すごく楽しかったです(⋈◍>◡<◍)。✧