〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(427)④

観客の皆様が

帰ったり,出待ちしに行ったりしに行った後

スミス達が来て、少しだけ立ち話。


私、彼女の後ろに隠れる。


スミス「あら、また隠れてたんですね」

(ニヤニヤ笑いながら、私の顔を覗き込んで来た…)

私「…」(ガタガタ震えながら)

スミス「そんなに怖がらないで下さいよ」

(私の顔に触れようとしながら)

私「嫌っ…!」(ガタガタ震えながら)

彼女「この子に触らないで!」

(スミスを睨みながら,スミスの手を掴みながら)

リザ「スミス、やめましょう…」

スミス「えぇ…失礼…」


暫く立ち話した後、スミス達は帰って行った。

 

 

エストロ,マネージャー先生「大丈夫…?」

私「すみません…私…」(泣き出しながら)

彼女「良いのよ…まだ怖いよね…」

(私の身体を強く抱き締めながら,私の背中を擦りながら)

杜さん

「怖い目に遭わされていたら無理も無いよね…」


合唱仲間の皆様

「あの婆さん、信じらんない…」

「どんな神経してんだろうね…」

「よく平然としていられるよね…」

「マジ有り得ないんだけど…」,「一体何なの…」

なっちゃんに酷い事しておいて…」

「一度だけじゃなくて何度もだよね…」

「嫌がってんのに、しつこくない…?」

「なんで、なっちゃんだけなの?」

etc…とスミスの悪口。

 

 

そして

楽屋へ戻り&楽屋に彼女来て

泣きながら過呼吸起こし

応急処置して貰ったり,慰められたり

落ち着いた時に、お茶飲ませて貰ったりした後に

彼女は、自分の楽屋へ戻って行った。