〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(418)⑥

彼女、私達の楽屋に来て

モリアムさんと彼女を呼びに行った方々が

楽屋に戻って来た。


彼女「なっちゃん、大丈夫…!?」

ソプラノのメンバー24「崔先生、来たよ…」

彼女「しっかりして…!」


過呼吸の応急処置して貰ったり,慰められたりして

やっと何とか落ち着き

私も,彼女も,モリアムさん達も,皆様も

ホッとしていた。


ソプラノのメンバー25「良かった…」

彼女「…」

(私の身体を強く抱き締めながら、目に涙)

ソプラノのメンバー26「崔先生…?」

ソプラノのメンバー27,28「大丈夫ですか…?」

私「岩光…さん…?」

彼女「えぇ、大丈夫よ…」(涙を拭きながら)

ソプラノのメンバー29「崔先生も、お辛いですよね…」


彼女「皆、ありがとう…ごめんね…」

私「ありがとうございます…何度も、すみません…」


ソプラノのメンバーの皆様

「良いって」,「気にしないで下さい」

「悪いのは、あの婆さん…スミスの方ですよ」

「スミス、アイツ…許さない」

「何で、この子にだけ当たりが強いんだか…」

「何度も、あんな酷い目に遭わされたら怖いし

    無理も無いですよね」

「何が目的で,何がしたいんだ、あのババア」

「あの婆さん、よく平然としてられるよね」

「信じらんない」,「サイテー」,「許せない」

「あれだけの事を…何度も、しておいて…」

「崔先生も気にしないで下さいよ」

「2人は何も悪くないですよ」

「崔先生も、お辛いでしょう…?」etc…。


私「喉…乾いた…お茶…」

彼女

「あ、うんっ…そうね…

    大山さん

    この子の鞄の中から水筒持って来てくれる?」

ソプラノのメンバー30「あ、はい…コレですか?」

彼女「そう…それよ、ありがとう」


彼女に、お茶飲ませて貰った。


彼女「大丈夫…?」

私「もう大丈夫です…´`*ありがとうございます…´ω`*」

彼女,ソプラノのメンバー31~35「良かった…(*^▽^*)」

モリアムさん達も含む

ソプラノのメンバーの皆様も、更にε-(´∀`*)ホッ