〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(418)⑤

畠山さん「あの…あの子、大丈夫ですか…?」

安藤さん

「あの子、あのお婆さんの事を

    すごく怖がっていたのですが…

    何かあったのですか…?」

エストロ

「そういえば、まだ話してなかったね…」

マネージャー先生

「今から話すから、西本さんの楽屋に来て」

畠山さん&安藤さん「はい…」

エストロ「崔さんも良いですか?」

彼女「あ、えぇ…」

マネージャー先生「モリアムさんも来て」

モリアムさん「はい…」

彼女「安藤さん達に話して来るから…」

私「はい…」(頷きながら)

彼女「皆、お願いね…」

私とモリアムさん以外のソプラノのメンバーの皆様

「はーい…」


ソプラノのメンバー17「行こ…」

私「はい…」(頷きながら)

ソプラノのメンバー18「大丈夫ですか…?」

私「うん…」(頷きながら)

 


楽屋へ戻り,号泣しながら過呼吸起こして

ソプラノのメンバーの皆様に

過呼吸の応急処置して貰ったり,慰められたり。


ソプラノのメンバー19「私…崔先生、呼んで来ます!」

ソプラノのリーダーA「うんっ、お願い!」

 

 

その頃

彼女らは、畠山さんと安藤さんに事情を話していた。


畠山さん&安藤さん「えっ…!!」(絶句)

畠山さん「何て酷い事を…」

安藤さん「こんなの酷過ぎる…!許せない…!」

畠山さん

「あんな怖い目に遭わされたら

    無理も無いですよね…」

安藤さん「可哀想に…辛いよね…」

 

 

彼女らが、畠山さんと安藤さんに事情話した後…


ソプラノのメンバー19,20「崔先生…!!」

ソプラノのメンバー21「大変…」

彼女「皆、どうしたの…?」

ソプラノのメンバー22「なっちゃんが…」

ソプラノのメンバー23

「また…泣きながら過呼吸起こしてて…」

彼女,モリアムさん「えっ…!」

彼女「分かったわ…!すぐ行く…!」