畠山さん「あの…あの子、大丈夫ですか…?」
安藤さん
「あの子、あのお婆さんの事を
すごく怖がっていたのですが…
何かあったのですか…?」
マエストロ
「そういえば、まだ話してなかったね…」
マネージャー先生
「今から話すから、西本さんの楽屋に来て」
畠山さん&安藤さん「はい…」
マエストロ「崔さんも良いですか?」
彼女「あ、えぇ…」
マネージャー先生「モリアムさんも来て」
モリアムさん「はい…」
彼女「安藤さん達に話して来るから…」
私「はい…」(頷きながら)
彼女「皆、お願いね…」
私とモリアムさん以外のソプラノのメンバーの皆様
「はーい…」
ソプラノのメンバー17「行こ…」
私「はい…」(頷きながら)
ソプラノのメンバー18「大丈夫ですか…?」
私「うん…」(頷きながら)
楽屋へ戻り,号泣しながら過呼吸起こして
ソプラノのメンバーの皆様に
過呼吸の応急処置して貰ったり,慰められたり。
ソプラノのメンバー19「私…崔先生、呼んで来ます!」
ソプラノのリーダーA「うんっ、お願い!」
その頃
彼女らは、畠山さんと安藤さんに事情を話していた。
畠山さん&安藤さん「えっ…!!」(絶句)
畠山さん「何て酷い事を…」
安藤さん「こんなの酷過ぎる…!許せない…!」
畠山さん
「あんな怖い目に遭わされたら
無理も無いですよね…」
安藤さん「可哀想に…辛いよね…」
彼女らが、畠山さんと安藤さんに事情話した後…
ソプラノのメンバー19,20「崔先生…!!」
ソプラノのメンバー21「大変…」
彼女「皆、どうしたの…?」
ソプラノのメンバー22「なっちゃんが…」
ソプラノのメンバー23
「また…泣きながら過呼吸起こしてて…」
彼女,モリアムさん「えっ…!」
彼女「分かったわ…!すぐ行く…!」