〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(416)⑤

彼女やモリアムさんさんが

事情を話しに行って,戻って来る途中…


ソプラノのメンバー7,8「崔先生…!」

彼女「どうしたの…?」

ソプラノのメンバー9「それが…」

ソプラノのメンバー10「なっちゃんが…」

ソプラノのメンバー11

「泣きながら過呼吸起こしてて…」

彼女,モリアムさん「えっ…!!」

彼女「わかったわ、ありがとう…!」

 

 

そして…


彼女やモリアムさん,2人を呼びに行った方々が

戻って来て…


ソプラノのメンバー12「崔先生、来たよ…」

彼女「大丈夫…!?」

モリアムさん「しっかりして…!」


合唱指導の先生方(ソプラノの)や

アーティストの方々(ソプラノの)

エリスやシェルも含むソプラノのメンバーの皆様

だけでなく

彼女やモリアムさんにも

過呼吸の応急処置して貰ったり,慰められたりして

やっと,何とか落ち着き

私も,彼女も,モリアムさん達も,皆様も

すごくホッとした…。


ソプラノのメンバー13,14,15「良かった…」

私「喉…乾いた…お茶を…」

彼女

「あ、うんっ…そうね…

    川西さん

    この子の鞄から水筒を持って来てくれる?」

ソプラノのメンバー16

「あ、はい…えーと…コレですか?」

彼女「そう…それよ、ありがとう」


彼女に、お茶を飲ませて貰った。


彼女

「皆さん、本当に、ありがとう…ごめんね…」

「ありがとうございます…いつも、すみません…」


私と彼女以外のソプラノの皆様

「2人は、気にしないで下さい」

「別に、2人が悪い訳じゃないし」

「寧ろ、悪いのはスミスの方だし」

「何度も、あんな怖い目に遭わされたら

    無理も無いですよ」

「崔先生も、お辛いでしょうに…」

「あの婆さん、一体、何考えてんだか…」

「あのババア、一体、何がしたいんだ…」

「何が目的で、なっちゃんを狙って来るんだろうね」

「どうして、なっちゃんに集中するんだろうね…」

「でも、なんでまた…なっちゃんが…?」

etc…。