観客の皆様が帰ったり,出待ちしに行った後
スミス達、来た…。
ジジイ(屋敷の主人)は、いつも通り
女性陣らと離れた場所で、男性陣の皆様と雑談。
すごく楽しそう。
その輪の中に
ヒゲおじさん(坂口博信さん)も居た。
ヒゲおじさんも、すごく楽しそう。
女性陣は、いつも通り
スミスのせいで、不穏…。
事務局のお姐様A
「崔先生,なつきさん」(小声で,手招きしながら)
事務局のお姐様B
「2人は先に楽屋へ戻って
他の皆様を待っていて下さい」(小声)
彼女「えぇ…ありがとう、なっちゃん…行こ」(小声)
私「はい…」(頷きながら,小声で)
私「ありがとうございます…」(お辞儀をしながら)
事務局のお姐様A「良いから」(小声で)
事務局のお姐様B「さぁ、早く」(小声で)
スミス「あら、またですか?あの子は」
(ニヤニヤ笑いながら)
事務局のお姐様A&B「…」
(歯をギリッと言わせながら,スミスを睨みつけながら)
リザ「スミス、冷静になりましょう」
スミス「失礼…つい…」
私「…」
(ガタガタ震えながら,泣きそうになりながら)
彼女「あの人に構わないで行きましょう…」(小声で)
私「はい…」(頷きながら,小声で)
「…??」
私と彼女
先に楽屋へ戻り,準備etc…済ませて,待機。
事務局のお姐様C
私と彼女の楽屋の外で見張り。
事務局のお姐様D
私と彼女の楽屋で、私と彼女と一緒に待機。
私「…」(泣き出しながら)
彼女,事務局のお姐様D「大丈夫…?」
私「すみません…」(泣きながら)
彼女「良いのよ…」
(私の身体を強く抱きしめながら)
事務局のお姐様D
「まだ無理よね…そりゃ、そうよね…怖いよね…」