〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(223)②

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ソプラノのリーダーA

「行方不明になっていた、あの女の子ね...」

ソプラノのリーダーB「どした...(・・?)」

ソプラノのリーダーA

「今日の朝に、警察の方から連絡来た時に

    知った事なんだけどね...」

アルトのリーダー「うん...」

ソプラノのリーダーA

「わいせつ目的で

    知らない男に誘拐されていたそうよ」

彼女,私,マエストロ&マネージャー先生

事務局のお姐様方,アーティストの方々

彼女関連の方々も含む合唱指導&伴奏の先生方

関西拠点の合唱指導の先生方&事務局のお姐様

ソプラノのリーダーB,アルトのリーダー

ソプラノのメンバー1〜35,アルトのメンバー1〜12

「えーーーーー((((;゚Д゚)))))))!!!!」

彼女「何て事を...」

エストロ「許せんな...」

アルトソロ(兼)関西拠点の合唱指導の先生「せやな...」


ソプラノのリーダーA

「誘拐された日の深夜帯に

    男が寝ている隙に、男の家から脱出して

    物陰に隠れながら,ずっと逃げていたそうよ。

    逃げ疲れたからか、最終的に

    昨日の朝、新聞取りに行く時に

    ドア開けたら、その女の子が

    私の家のドアのそばで座って眠っていたよ。

    私の主人に警察や救急車呼んで貰ったり

    女の子が風邪引いたりするといけないから

    家の中に入れて,しばらく私の家で休ませてたの」

ソプラノのメンバー1「そうなんだ...」

ソプラノのメンバー2

「でも、上手く逃げれて良かったよね...」

ソプラノのメンバー3

「最終的に行き着いた先が岸さんの家だったのも

    良かったよね...」

4「うん...」


ソプラノのリーダーA

「家に入れて10分後ぐらいに

    女の子が気が付いて,女の子に話かけてみたら

    自分の名前etc…の受け答えは

    ちゃんと、しっかりしていたけど...

    その後

    何かを思い出したのか、急にパニックになって

   「助けて下さい」,「助けて」と

    何度も泣きながら訴えて居たよ。

    その時に、何があったかは言わなかったから

    最初、わからなかったけど...

    何とか落ち着かせたよ。

    それが、後になって分かったのが

    まさか、誘拐でした、とはね...」

ソプラノのメンバー5「そっかぁ...」

ソプラノのメンバーA

「あの女の子、一旦数日入院してから

    週末辺りには退院するみたいよ。

    体調とかも少しずつ良くなってるみたい」

ソプラノのメンバー6「良かった...」

ソプラノのメンバーA

「その誘拐犯、昨日の夜ぐらいに逮捕されて

    拘置所送りになったり,死刑確定してるし

    今月中には刑が執行されるよ」

ソプラノのメンバー7

「犯人捕まったのも良かったよね...」

ソプラノのメンバー8「ホントね...」

ソプラノのメンバー9,10「うん...」

 

 

夜ご飯の後

解散&帰宅し

お風呂やSNSなど、いつも通りの夜を過ごして

かーらーのー

おやすみ~(*˘︶˘*).。.:*★

 

 

てな感じで、すごく楽しかったです(^^♪