〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(204)②

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私、仕事終わった後

彼女に迎えに来て貰い,彼女&彼女の愛犬と合流し

銀座へ移動し

和食レストランで

お喋り&写メ大会しながら夜ご飯食べて

かーらーのー

スタジオへ移動し

休憩挟みながら

声楽のレッスン(兼)宇都宮のディナーショーのリハして

かーらーのー

銀座の個室居酒屋へ移動し

合唱仲間の方数名らとも合流し

お喋り&写メ大会しながら,ニュース見ながら

女子会♪ɞ(ू'ω'ू❁)و"ルンルン


彼女「あ、そういえば」

ソプラノのメンバー1

「お手柄ニュース見たよ(o^-^o)」

ソプラノのメンバー2

「行方不明になってた

    白いチビオウム君のやつ(^^)」

ソプラノのメンバー3

「その時の事、聞かせてー(o^▽^o)」

ソプラノのメンバー4「私も聞きたい(๑•∀•๑)」

ソプラノのメンバー5「私も気になる(^v^)」


ソプラノのメンバー25

「リハetc…が終わって,家に帰った時に

    そのオウムが家のドアの前に立って

    空見上げながら,泣きながら

    ここは何処,寒い,疲れた,お腹空いた

    家に帰りたい,家族に会いたいって言ってて

    朝、通勤途中に、家の最寄り駅で

    飼い主と思われる方々数名がチラシ配ってて

    それを貰っていたのを思い出して

    そのチラシの写真の子と私の家の前にいた子

    見た目すごく似ていたから

    もしかして、と思って

    その子に話しかけて,色々聞いてみたら

    名前や何処から来たetc…全部

    チラシに書いてある内容と全く一緒だったから

    あぁ...やっぱり...と思って,警察に通報して

    警察署で色々聞かれている間に

    警察の人に、飼い主の方に連絡入れて貰って

    その数分後に、飼い主の方がゾロゾロ来て

    飼い主の方々に確認して貰ったら

    この子に間違いありません,この子です

    って言ってて

    無事に飼い主の元へっていう訳(°▽°)」

ソプラノのメンバー6「そっか( ´^o^` )」


ソプラノのメンバー25

「飼い主の方々が来るまで、ずっと

    家に帰りたい、って泣いてて

    宥めるの、ちょっと大変だったかな^^;

    まぁ、まだ子供だから仕方ないけど...(^^;」

ソプラノのメンバー7

「人間でいうと未就学児ぐらい、って言ってたし

    人間の子供も、大体そんな感じだしね...」

ソプラノのメンバー8

「でも、無事に帰れて良かったよね( ´^o^` )」

ソプラノのメンバー25

「飼い主の方々も,そのオウムも

    泣きながら喜んでたよ( ^^ )

    そのオウム、何度も飼い主の方々に謝ってて

    飼い主の方々、良いよって許してたし(•᎑•)

    飼い主の方々も,そのオウムも

    帰り際、私に、何度も

    泣きながら

    ありがとうございます

    どうもすみませんでした

    って言ってたよ( ^ω^ )」


ソプラノのメンバー9

「飼い主どんな人だった( 'ω')?」

ソプラノのメンバー25

「老夫婦と,その息子さん夫婦と

    その老夫婦のお孫さんで

    息子さん夫婦のお子さん...

    幼稚園の年長の男の子だったよ(○´ー`○)

    オウムの名前

    その男の子が付けたそうよ('ω')」

ソプラノのメンバー10

スーパーマリオのマリオが好きだから

   マリオだったわね( ^ω^)」

ソプラノのリーダーA「可愛いなぁ(o^ω^o)」


ソプラノのメンバー20

「早朝の、オウム散歩がてら

    飼い主のジョギングとウォーキングから

    帰宅直前に逃げ出したってあったけど...」

ソプラノのメンバー25

「近所の犬に吠えられて逃げたんだって...

    飼い主の方々が迎えに来るまでの間

    近所の犬怖い,近所のオジサン怖い

    とも、泣きながら言ってたよ...」

ソプラノのメンバー22

「あらら...で、その近所のオジサンって(・・?)」

ソプラノのメンバー25

「私も、最初

    その近所のオジサンに関しては

    何が何だか分からなかったんだけど...

    それがね...

    飼い主の方々は、そうだよね、って言ってて

    警察の方々は

    もしかして...やっぱりアイツか...って言ってて

    飼い主の方々や警察の方々に聞いてみたら...」

ソプラノのメンバー24「訳ありな感じ(・_・?)」

ソプラノのメンバー25

「そうなの...

    例のエリア、私の住んでいる方向と逆方向だし

    例のエリアに行く事無いから知らなかったけど

    そのオウムに吠えた犬

    飼い主に放し飼いや虐待されているらしくて

    近所の人達、その犬を

    何とかしたくても,助けたくても

    あまりに警戒して吠えたりとか、色々あって

    手に負えなくて

    その分、通報が殺到しまくってたのよ...」

アルトのメンバー6~12「(ꐦ°᷄д°᷅)ハァ!?」

ソプラノのメンバー26,27「うわぁ...」

ソプラノのメンバー28「何ソイツ...」

ソプラノのメンバー29「サイテー...」

ソプラノのリーダーA

「動物飼うなし、そんなヤツ...」

ソプラノのリーダーB

「吠えられたりとかしたら怖いけどさ...

    でも、犬も犬で被害者だよね...」


ソプラノのメンバー25

「オマケに、あの犬の飼い主

    アルコールとヤクとギャンブル中毒らしくて

    酒や薬が切れた時とか

    ギャンブルで負けたりした時とか

    あの犬への当たりも

    かなりエゲツ無かったらしいし...」

アルトのリーダー

「飼い主、どうしようも無いね...マジで」

アルトのメンバー1「オウムも犬も可哀想...」

アルトのメンバー2

「あそこまでいくと、救いよう無いよね...

    あの飼い主...」

アルトのメンバー3「ホントね...」

アルトのメンバー4

「それと...近くに、あんなん居たら怖いよね...」

ソプラノのメンバー25

「それ聞いて、そういう事か...と理解したよ

    オウムが飼い主の元に帰った後

    その犬の飼い主捕まって,拘置所送りになって

    その犬は

    一旦病院行った後に、施設に保護されたよ」

彼女「そう、良かったわね(*^^*)」

ソプラノのメンバー25「ホントそうですよ...」