私「スミスのバーカ!!」
スミスのバスタオル持って走り回りながら。
スミス
「ちょっと!!歌恋さん!!
私のバスタオル返して下さい!!」
私を追いかけながら。
私,リザ,スミス以外の女性陣全員
「ウケる〜」,「こりゃーいーわ」,「草生える」
「ワロタ」,「ワロス」,「草」,「大草原不可避」
「ちょっと〜スミス〜おっぱい揺れてるよ〜」
「やだ〜」,「キモ〜い」,「げ〜」
「うわぁ〜」,「無いわ〜」,「やめれ〜」
「ちょっと見せつけないでよ〜」,「引くわ〜」
「スミスのおっぱいなんか目の保養にならないよ〜」
「ウチらの前で、堂々と、そんなに
おっぱい揺らして,おっぱい自慢してんの〜?」
「どんだけ、おっぱい見せびらかしたいの〜?」
「おっぱい自慢、ウザイしムカつくんだけど〜」
「嫌味か〜い」,「喧嘩売ってんの〜?」
「ひど〜い」,「貧乳イジメだ〜」
「一種のセクハラだ〜」,「タチ悪〜」
「感じ悪〜」,「性格悪〜」,「性悪〜」
「先生〜スミスがイジめる〜」
「ちょっと〜ウチの子達イジメないでよね〜」
etc…と手叩き&指さし付きで,大爆笑しながら
スミスをからかいまくった。
スミス
「違います!!違いますから!!
笑ってないで、この子を止めて下さい!!」
私を追いかけながら。
私,リザ,スミス以外の女性陣全員
「どーしよーかなー(^ヮ^)☆キャハ」
「え〜、無理〜キャハ(^○^)ハハハ」
「何か面白いから
もう少し見たいかも〜(^ヮ^)ノ☆キャハ」
etc…とぶりっ子風に言って
からかいながら大爆笑(^▽^笑)
スミス「はい!?何処がですか!?」
リザ
「歌恋,皆さん…もうそのくらいに…
スミス、冷静になって…」
アタフタしながら。
私,リザ,スミス以外の女性陣全員
「歌恋ちゃ〜ん、そろそろ
そこの変態ババアに、その汚いの返してあげな!」
「それ汚いから!
いつまでも持って走ってちゃダメでしょ?
子供じゃないんだから!」
「あと、戻って来る時に
ちゃんと石鹸で手洗わなきゃだよ!」
「アルコール消毒は後で良いから!」
「それと、そのバァさん
もう,とっくに早々とくたびれてるよ!」
「まぁ、歳だからね〜」
「でも、その割には
よくついて来れた方じゃね?一応」
「あんまやると、ぶっ倒れてポックリ逝っちゃうよ」
etc…と、手叩き付きで大爆笑しながらww(笑)ww
私
「はーい、ちょうど走り疲れたし,飽きたから
そのくらいにしときまーす(*´>∀<`*)キャハッ
おい、バカスミス、テメーのエキスがついた
きったねーバスタオル、もう返してやるよ!」
そう言って
大浴場出入口のドアの前に放り投げて
自分が使ってたシャワーの所で
ボディソープ使って手を洗い
彼女の元へ。
私
「さっきのと今までの仕返しだよ!
思い知れ、この腐れクソババア!」
彼女の後ろで
スミスに向かって
中指立てながら、そう言って
あっかんべーした(σ*´┰`)アッカンベー
私,リザ,スミス以外の女性陣全員
「歌恋、アンタ最高」,「やるじゃん」
「それで良いのよ」,「最高に笑ったわ」
「持ってかれたわ」,「笑い止まんない」
「ホントは、もう少し引っ張って欲しかったけど」
etc…と大爆笑しながら(๑´ლ`๑)笑
スミス「…」
猿みたいに顔真っ赤にしながら半泣きしてたw
リザ「ねぇ…スミス、大丈夫?」
スミス「えぇ…、大丈夫です…平気ですよ」
リザ
「ねぇ…スミス、本当に、それだけよね…?
歌恋の事なんだけど…
ちょっとイタズラして脅かしただけ、って…
それに…
歌恋の怯え方にしても,イタズラ等にしても
いつも、すごく尋常じゃないし…」
スミス
「何度も申し上げていますが…
本当に、それだけですから…
心配なさらないで下さい…
それに…あの子
今の様に、あぁやって、いきなり
イタズラしたり,悪態ついたりする事も
多少ありながらも
本当は、他の誰よりも一番
臆病で,脆くて,弱くて,泣き虫な子です…」
リザ「そう…」