〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(704)④

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私「スミスのバーカ!!」

スミスのバスタオル持って走り回りながら。

スミス

「ちょっと!!歌恋さん!!

    私のバスタオル返して下さい!!」

私を追いかけながら。


私,リザ,スミス以外の女性陣全員

「ウケる〜」,「こりゃーいーわ」,「草生える」

「ワロタ」,「ワロス」,「草」,「大草原不可避」

「ちょっと〜スミス〜おっぱい揺れてるよ〜」

「やだ〜」,「キモ〜い」,「げ〜」

「うわぁ〜」,「無いわ〜」,「やめれ〜」

「ちょっと見せつけないでよ〜」,「引くわ〜」

「スミスのおっぱいなんか目の保養にならないよ〜」

「ウチらの前で、堂々と、そんなに

    おっぱい揺らして,おっぱい自慢してんの〜?」

「どんだけ、おっぱい見せびらかしたいの〜?」

「おっぱい自慢、ウザイしムカつくんだけど〜」

「嫌味か〜い」,「喧嘩売ってんの〜?」

「ひど〜い」,「貧乳イジメだ〜」

「一種のセクハラだ〜」,「タチ悪〜」

「感じ悪〜」,「性格悪〜」,「性悪〜」

「先生〜スミスがイジめる〜」

「ちょっと〜ウチの子達イジメないでよね〜」

etc…と手叩き&指さし付きで,大爆笑しながら

スミスをからかいまくった。

スミス

「違います!!違いますから!!

    笑ってないで、この子を止めて下さい!!」

私を追いかけながら。

私,リザ,スミス以外の女性陣全員

「どーしよーかなー(^ヮ^)☆キャハ」

「え〜、無理〜キャハ(^○^)ハハハ」

「何か面白いから

    もう少し見たいかも〜(^ヮ^)ノ☆キャハ」

etc…とぶりっ子風に言って

からかいながら大爆笑(^▽^笑)

スミス「はい!?何処がですか!?」


リザ

「歌恋,皆さん…もうそのくらいに…

    スミス、冷静になって…」

アタフタしながら。

私,リザ,スミス以外の女性陣全員

「歌恋ちゃ〜ん、そろそろ

    そこの変態ババアに、その汚いの返してあげな!」

「それ汚いから!

    いつまでも持って走ってちゃダメでしょ?

    子供じゃないんだから!」

「あと、戻って来る時に

    ちゃんと石鹸で手洗わなきゃだよ!」

「アルコール消毒は後で良いから!」

「それと、そのバァさん

    もう,とっくに早々とくたびれてるよ!」

「まぁ、歳だからね〜」

「でも、その割には

    よくついて来れた方じゃね?一応」

「あんまやると、ぶっ倒れてポックリ逝っちゃうよ」

etc…と、手叩き付きで大爆笑しながらww(笑)ww

「はーい、ちょうど走り疲れたし,飽きたから

    そのくらいにしときまーす(*´>∀<`*)キャハッ

    おい、バカスミス、テメーのエキスがついた

    きったねーバスタオル、もう返してやるよ!」

そう言って

大浴場出入口のドアの前に放り投げて

自分が使ってたシャワーの所で

ボディソープ使って手を洗い

彼女の元へ。


「さっきのと今までの仕返しだよ!

    思い知れ、この腐れクソババア!」

彼女の後ろで

スミスに向かって

中指立てながら、そう言って

あっかんべーした(σ*´┰`)アッカンベー


私,リザ,スミス以外の女性陣全員

「歌恋、アンタ最高」,「やるじゃん」

「それで良いのよ」,「最高に笑ったわ」

「持ってかれたわ」,「笑い止まんない」

「ホントは、もう少し引っ張って欲しかったけど」

etc…と大爆笑しながら(๑´ლ`๑)笑


スミス「…」

猿みたいに顔真っ赤にしながら半泣きしてたw

リザ「ねぇ…スミス、大丈夫?」

スミス「えぇ…、大丈夫です…平気ですよ」

リザ

「ねぇ…スミス、本当に、それだけよね…?

    歌恋の事なんだけど…

    ちょっとイタズラして脅かしただけ、って…

    それに…

    歌恋の怯え方にしても,イタズラ等にしても

    いつも、すごく尋常じゃないし…」

スミス

「何度も申し上げていますが…

    本当に、それだけですから…

    心配なさらないで下さい…

    それに…あの子

    今の様に、あぁやって、いきなり

    イタズラしたり,悪態ついたりする事も

    多少ありながらも

    本当は、他の誰よりも一番

    臆病で,脆くて,弱くて,泣き虫な子です…」

リザ「そう…」