〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(698)⑥

アルトのメンバー97「スミスの奴…」

アルトのメンバー98「まただね…」

アルトのメンバー99「うん…」

アルトのメンバー100「毎回毎回、執拗いよね…」

アルトのメンバー101「全くだわ…」

アルトのメンバー102「歌恋さん可哀想…」

アルトのメンバー103

「スミスの奴、マジで、いい加減して欲しいわ」

アルトのメンバー104,105「ね〜…」

アルトのメンバー106「ホントよ…」

アルトのメンバー107,108「うん…」


月娘「あの、前から気になっていたのですが…」

嬌児

「あ、でも…コレって

    今、聞いても大丈夫なのかしら?」

玉楼

「最初に聞くのを忘れていたのもありますが…」

モリアムさん「ルナ,嬌児,桜?どうしたの?」

雪娥

「歌恋だけ楽屋の場所が違うのが気になっていて…」

金蓮

「合唱だけでなく,ソロも歌うからでしょう?」

エリス

「それもあるけど…それだけじゃないの…」

迎春「え…?」

蘭香「どういうこと…?」

ボニータ

「だいぶ前に…一時期にだけど…

    一昨日の前の日の様な事や

    さっきの様な事があった後に

    楽屋で泣きながら過呼吸起こして倒れた事が

    何度かあったの…」

月娘,嬌児,玉楼,雪娥,金蓮,玉蕭,小玉

夏花,蘭香,迎春,春梅,秋菊,桂姐

「えっ…!!」

シェル

「その度に、あの子…歌恋ちゃん…

    私達に、すごく心配や迷惑かけた、って

    すごく気にしていて…

    崔先生も、すごく気にしていて…」

ソプラノのリーダーA

「それが何度か続いた後に

    崔先生と歌恋ちゃんを

    一緒の楽屋にする様になったの…」

ソプラノのリーダーB

「スミス絡みの事は仕方がないし

    そうなるのも無理もないし

    気にしなくても良かったんだけど…」

アルトのリーダー

「歌恋ちゃんも,崔先生も辛いよね…」

夏花「そう…」

桂姐「崔先生も,歌恋姐様も、お可哀想に…」