〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(697)⑪

私は庭園でベンチに座り,泣いていた。


女性の声

「あら?

    誰か居るのですか?泣いて居るのですか?

    どうかしたのですか?何かあったのですか?

    何処か具合悪いのですか?大丈夫ですか?」

私「…!」


誰かと思っていたら、スミスだった…。


私「…!!」

顔面蒼白でガタガタ震えて泣きながら。

スミス

「あら、歌恋さんでしたか、奇遇ですね

    また、お会い出来て…すごく嬉しいですよ」

ニヤニヤ笑いながら,私の元へ近付いて来た…。

私「いやぁっ…!!やめて…!!来ないで…!!」

顔面蒼白でガタガタ震えて泣きながら後退り。


それから逃げ出そうとしたら、腕を掴まれた…。


私「…!!いやぁっ…!!離して…!!」

スミスの手を振り払おうとしながら。

スミス

「そんなに怖がらないで下さい

    ご主人様やリザと一緒に飲んでいる最中に

    外の風に当たりたくなって、ここに来てみたら

    偶然、貴女にバッタリ会っただけでしょう?」

ニヤニヤ笑いながら,耳元で囁きながら

私の身体を、無理矢理に自分の方へ引き寄せ

私の頬を触って来た…。

私「やめて…!!」

スミスの顔に一発ビンタした。


スミス

「フフフ…それはそうと…歌恋さん

    一昨日も、すごく良かったですよ…

    今度…また,これからも

    貴女の身体で楽しませて貰いますよ…」

ニヤニヤ笑いながら,耳元で囁きながら

無理矢理、私の身体に抱きつき

何度も,無理矢理、私の身体を触って来た…。

私「いやぁっ…!!もうやめて…!!」

泣き叫びながら,抵抗。