金蓮、スミスの元へ行き
スミスの顔に一発ビンタした。
スミス
「…!?
(心の中:李嬌児!?孫雪娥!?藩金蓮!?)」
嬌児,雪娥,金蓮を睨み付けながら。
金蓮「見つけたわよ、スミス!!」
雪娥「よくも歌恋を酷い目に遭わせたわね!!」
嬌児
「呪術で大量に作り出した
そいつらの分身を使って私達を足止めなんて
随分、手の込んだ事をしてくれたわね!!」
金蓮
「歌恋を利用したのも,私達を足止めしたのも
その為だったのね!?」
雪娥
「玉楼は占いや呪術が出来るから
アンタの呪術の事、調べて貰ったのよ」
嬌児「全部、玉楼から聞いていたわ」
スミス
「フフフ…えぇ、そうですよ、その通りですよ
強い魔力を得る呪術を,若い姿に戻る呪術を
行っているのです
その為には
若い女性の恐怖心や血,身体,体液,涙が
必要なのです」
呪術で私の血等を体内に取り込みながら。
金蓮,雪娥「やっぱり…!」
嬌児「玉楼の言った通りね…!」