〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(695)⑭

金蓮、スミスの元へ行き

スミスの顔に一発ビンタした。


スミス

「…!?

   (心の中:李嬌児!?孫雪娥!?藩金蓮!?)」

嬌児,雪娥,金蓮を睨み付けながら。


金蓮「見つけたわよ、スミス!!」

雪娥「よくも歌恋を酷い目に遭わせたわね!!」

嬌児

「呪術で大量に作り出した

    そいつらの分身を使って私達を足止めなんて

    随分、手の込んだ事をしてくれたわね!!」

金蓮

「歌恋を利用したのも,私達を足止めしたのも

    その為だったのね!?」

雪娥

「玉楼は占いや呪術が出来るから

    アンタの呪術の事、調べて貰ったのよ」

嬌児「全部、玉楼から聞いていたわ」


スミス

「フフフ…えぇ、そうですよ、その通りですよ

    強い魔力を得る呪術を,若い姿に戻る呪術を

    行っているのです

    その為には

    若い女性の恐怖心や血,身体,体液,涙が

    必要なのです」

呪術で私の血等を体内に取り込みながら。

金蓮,雪娥「やっぱり…!」

嬌児「玉楼の言った通りね…!」