誰と一緒になるかと思っていたら
スミスだった…。
スミス「あら、貴女でしたか、歌恋さん」
ニヤニヤ笑いながら私を見ていた…。
私「げっ…変態女豚…テメーかよ、クソ…」
事務局のお姐様Dの後ろに隠れて
親指を下に向けながら。
スミス
「はい?誰が変態女豚ですって?歌恋さん」
ニヤニヤ笑いながら。
私
「うっせーバーカ、殺すぞテメー
テメー以外、誰が居るんだ、この腐れババア
テメーだよ、死ねよ、カス」
事務局のお姐様Dの後ろに隠れて
スミスに向かって中指立てながら。
スミスのマネージャー(中年女性)
「ちょっ…ちょっと…!」
少々キレ気味。
スミス「良いですよ、私は大丈夫ですから…」
慌ててマネージャーの腕を掴みながら。
スミスのマネージャー「わ…わかりました…」
しゅん…としながら。
スミス「でも、ありがとうございます…」
にっこり微笑みながら,マネージャーの手を握り
マネージャーの頬を撫でた。
スミスのマネージャー「い…いえ…」
頬を赤らめながら。
ちなみに…
こんな史上最凶最低最悪な組み合わせになったのは
番組スタッフ曰く
リザのファンやスミスのファンetc…から
「どんなに時間かかっても良いから
2人(私&スミス)が仲良くなる瞬間を見届けたい」
とのリクエストが多数殺到していた、とか…。
動物カフェの番組だけでなく
鉄道の沿線の番組や
ランチバイキング,ビュッフェの番組でも
同様だとか…。
事務局のお姐様D
「まぁ…とりあえず…一旦
クールダウンしましょうか…( ̄▽ ̄;)?」
事前に買って用意していたペットボトルのお茶を
自分の鞄の中から出し
私に渡しながら。
私
「あ、はい…すみません…ありがとうございます…」
私
「あんなモンなんかと仲良く、なんて無理ですよ…」
ペットボトルのお茶飲みながら。
事務局のお姐様D「そうよね…」
私の背中を擦りながら。
スミス
「歌恋さん、聞こえてますよ
動物扱いやクソ呼ばわり等の次はモノ扱いですか?」
ニヤニヤ笑いながら。
私「ウザっ…マジレスすんなし…タコが」
溜息ついて,舌打ちして、そう言った。
スミスのマネージャー「全く…」
少々キレ気味でボソッと呟いた。
ペットボトルのお茶飲んで
かーらーのー
子ブタカフェの店内へ(๑•🐽•๑)