〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(682)②

誰と一緒になるかと思っていたら

スミスだった…。


スミス「あら、貴女でしたか、歌恋さん」

ニヤニヤ笑いながら私を見ていた…。

私「げっ…変態女豚…テメーかよ、クソ…」

事務局のお姐様Dの後ろに隠れて

親指を下に向けながら。

スミス

「はい?誰が変態女豚ですって?歌恋さん」

ニヤニヤ笑いながら。

「うっせーバーカ、殺すぞテメー

    テメー以外、誰が居るんだ、この腐れババア

    テメーだよ、死ねよ、カス」

事務局のお姐様Dの後ろに隠れて

スミスに向かって中指立てながら。

スミスのマネージャー(中年女性)

「ちょっ…ちょっと…!」

少々キレ気味。

スミス「良いですよ、私は大丈夫ですから…」

慌ててマネージャーの腕を掴みながら。

スミスのマネージャー「わ…わかりました…」

しゅん…としながら。

スミス「でも、ありがとうございます…」

にっこり微笑みながら,マネージャーの手を握り

マネージャーの頬を撫でた。

スミスのマネージャー「い…いえ…」

頬を赤らめながら。

 

 

ちなみに…

こんな史上最凶最低最悪な組み合わせになったのは

番組スタッフ曰く

リザのファンやスミスのファンetc…から

「どんなに時間かかっても良いから

   2人(私&スミス)が仲良くなる瞬間を見届けたい」

とのリクエストが多数殺到していた、とか…。

動物カフェの番組だけでなく

鉄道の沿線の番組や

ランチバイキング,ビュッフェの番組でも

同様だとか…。

 

 

事務局のお姐様D

「まぁ…とりあえず…一旦

    クールダウンしましょうか…( ̄▽ ̄;)?」

事前に買って用意していたペットボトルのお茶を

自分の鞄の中から出し

私に渡しながら。

「あ、はい…すみません…ありがとうございます…」


「あんなモンなんかと仲良く、なんて無理ですよ…」

ペットボトルのお茶飲みながら。

事務局のお姐様D「そうよね…」

私の背中を擦りながら。

スミス

「歌恋さん、聞こえてますよ

    動物扱いやクソ呼ばわり等の次はモノ扱いですか?」

ニヤニヤ笑いながら。

私「ウザっ…マジレスすんなし…タコが」

溜息ついて,舌打ちして、そう言った。

スミスのマネージャー「全く…」

少々キレ気味でボソッと呟いた。


ペットボトルのお茶飲んで

かーらーのー

子ブタカフェの店内へ(๑•🐽•๑)