〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(677)⑤

アルトのメンバー5「あの…聞いても良いですか…?」

泣きながら。

モリアムさん「え…えぇ…」

ソプラノのメンバー11

「スミスが私達を利用して行った,行っている

    呪術は一体何なのですか…?」

泣きながら。

エリス

「今持っている力よりも

    強い力を得ようとしている事は

    貴女達も、桜から聞いてたよね…?確か…」

ソプラノのメンバー12「はい…」

泣きながら,頷いた。


玉楼「でも、それだけじゃないの…」

ソプラノのメンバー13「え…?」

泣きながら,玉楼の方を見ながら。

玉楼

「エリスさん達を利用した

    リザの死を避ける呪術の1回目の後

    リチャードとスミスは年老いた姿になったわ…

    元の若い姿に戻ろうとしているのもあるの…」

ソプラノのメンバー14「その為に私達を…?」

泣きながら,玉楼の方を見ながら。

玉楼

若い女性である事…

    本番用1名と練習用8名が必要である事…

    その9名の若い女性の

    恐怖心や涙,血,身体,体液(愛液)が必要だが

    練習用は失敗しても何ら影響は無いのと

    練習用の利用は一度きり・1回に2人ずつ

    暗い時間帯に2回・明るい時間帯に2回の

    計4回で行う事…

    暗い時間帯は

    対象者の寝込みを襲い,犯す形で行う事…

    明るい時間帯は

    対象者の飲み物に睡眠薬を混ぜて

    対象者を眠らせた上で,犯す形で行う事…

    本番用は

    力を実感出来るまで何度も繰り返す事…

    対象者の血や体液(愛液)等は

    ただ手に入れるだけではダメであって

    対象者を犯し,恐怖を植え付けた上で

    手に入れる事…

    それが、それらの呪術の条件なの…」

私,ソプラノのメンバー11~14,17~19

アルトのメンバー5

「…!!」

ソプラノのメンバー17「何て事を…」

ソプラノのメンバー18「そういう事…」

ソプラノのメンバー19「私達は、その為に…」

泣きながら。