〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(659)⑧

私「あっ…!」

ベンチにつまづき,ベンチの上で転倒…。


私「うっ…いたたた…」

ベンチの上で転倒して

ぶつけた膝を押さえながら起き上がり

また逃走しようとしていたら…

スミス

「フフフ…今度こそ、もう逃がしませんよ

   もう諦めて,私に大人しく捕らえられなさい」

ニヤニヤ笑いながら

私の身体の上に覆い被さりながら

私の腕を掴み,私の身体を押し倒し

私の両手首を押さえ付けて来た…。

私「いやぁっ…!!離して…!!」

泣き叫びながら

脚(&足)をバタつかせながら。

スミス

「あれだけ走ったりしていたのに

    まだ抵抗する元気が残っていたのですね

    ですが…それも終わりですよ…

    暫く眠っていて貰いますよ…フフフ…」

ニヤニヤ笑いながら

私の身体の上に覆い被さりながら

片手で私の両手首を押さえ付けながら

ハンカチで私の口を塞ぎ,薬を嗅がせ

眠らせて来た…。


スミス

「フフフ…寝顔も、すごく可愛いですよ…」

ニヤニヤ笑いながら,私を抱き抱えながら

私の顔を触って来た…。

 

 

モリアムさん「そこまでよ!!」

エリス「その子を返して!!」

モリアムさん,エリス,ボニータ,シェル

息を切らし走りながら到着。


スミス

「フフフ…遅かったですねぇ…

   この子を、お借りしますね…」

ニヤニヤ笑いながら,そう言って

私を

あっちの世界の邸宅内のスミスの部屋へ

連れ去って行った…。


モリアムさん,エリス「待ちなさい!!」

モリアムさん「後を追いましょう…!!」

エリス,ボニータ,シェル「はいっ…!!」


モリアムさん達

後を追い,あっちの世界の邸宅へ。