〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(658)②

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モリアムさん「!」

エリス「モリアムさん?」


その瞬間、天井に謎の青い渦巻き出現し

周囲、騒然&混乱…。

他の利用客の中には

写メや動画撮ってる人、多数居た…。


偶然、居合わせていたマスコミ数社が

カメラ回したり,報道・取材し始めた。


ボニータ「あれは一体…?」

シェル「まさか…呪術…!?」

「まさか…スミスが…この近くに居るのですか…?」

顔面蒼白でガタガタ震えながら。

モリアムさん

「違うわ、それは無いわ…だから大丈夫よ…」

私の頬を撫でながら,私の手を握りながら。

私「良かった…」

ホッとしながら。

彼女「大丈夫…?」

背中擦りながら。

私「はい…」


謎の青い渦巻き消えたと同時に

人が十数人と猫一匹,その人達の荷物が

天井から降って来て

周囲、更に騒然&混乱…。

この時も

他の利用客の中には

写メや動画撮ってる人、多数居た…。


モリアムさんが術を発動し

天井から降って来た

十数人全員と一匹の猫,その人達&猫の荷物を

無事に救出し

周囲&マスコミ、安堵&拍手。


女性A「う…ん…?…!私達…」

女性B「生きてる…!」

女性C「私達、助かったのですね…」

女の子A~C「良かったぁ〜…」

女性D「にしても、危なかったわね…」

女性E

「あの女〜…!瓶児と馮の奴〜…!

    次会ったら、ただじゃおかないわ…!」

女の子A「あれ…?雲…?」

女の子B「ふわふわで暖かい…」

女の子C「光が七つの色…すごく綺麗…」

女性F「一体、誰が…?」

女性G「あ!あの方だわ…!」

女性H

「短い黒髪の女性の方(※モリアムさんの事)だわ」

女性I

「あの方(※モリアムさんの事)は一体何者なの…?」

次々にムクっと起き上がりながら。


「にゃぁ〜にゃぁ〜(※ふわふわ,ふかふか〜)」

ゴロゴロしながら。

女性E「まぁ、雪獅子…」

クスッと笑いながら。


私達皆で

天井から降って来た女性達や女の子達

一匹の猫の元へ。


彼女,マエストロ

「皆さん、大丈夫ですか!?」

マネージャー先生,モリアムさん

「皆さん、お怪我はありませんか…!?」


女性A〜I,女の子A〜C,猫

「Σ>―(灬⁺д⁺灬)♡―――>

   (心の声:まぁ、なんて美しい,素敵なお方)」

彼女,マエストロを見て。

モリアムさん達も初対面の時は同じ様な感じでした(ノ∀`笑)

あと、リザやスミスも実は同じ様な感じでした。


女性A

「えぇ…貴女方が助けて下さったのですね

    ありがとうございます、感謝致しますわ」

にっこり微笑みながら。

女性B〜I,女の子A〜C「ありがとうございます」

お辞儀をしながら。