モリアムさん「!」
エリス「モリアムさん?」
その瞬間、天井に謎の青い渦巻き出現し
周囲、騒然&混乱…。
他の利用客の中には
写メや動画撮ってる人、多数居た…。
偶然、居合わせていたマスコミ数社が
カメラ回したり,報道・取材し始めた。
ボニータ「あれは一体…?」
シェル「まさか…呪術…!?」
私
「まさか…スミスが…この近くに居るのですか…?」
顔面蒼白でガタガタ震えながら。
モリアムさん
「違うわ、それは無いわ…だから大丈夫よ…」
私の頬を撫でながら,私の手を握りながら。
私「良かった…」
ホッとしながら。
彼女「大丈夫…?」
背中擦りながら。
私「はい…」
謎の青い渦巻き消えたと同時に
人が十数人と猫一匹,その人達の荷物が
天井から降って来て
周囲、更に騒然&混乱…。
この時も
他の利用客の中には
写メや動画撮ってる人、多数居た…。
モリアムさんが術を発動し
天井から降って来た
十数人全員と一匹の猫,その人達&猫の荷物を
無事に救出し
周囲&マスコミ、安堵&拍手。
女性A「う…ん…?…!私達…」
女性B「生きてる…!」
女性C「私達、助かったのですね…」
女の子A~C「良かったぁ〜…」
女性D「にしても、危なかったわね…」
女性E
「あの女〜…!瓶児と馮の奴〜…!
次会ったら、ただじゃおかないわ…!」
女の子A「あれ…?雲…?」
女の子B「ふわふわで暖かい…」
女の子C「光が七つの色…すごく綺麗…」
女性F「一体、誰が…?」
女性G「あ!あの方だわ…!」
女性H
「短い黒髪の女性の方(※モリアムさんの事)だわ」
女性I
「あの方(※モリアムさんの事)は一体何者なの…?」
次々にムクっと起き上がりながら。
猫
「にゃぁ〜にゃぁ〜(※ふわふわ,ふかふか〜)」
ゴロゴロしながら。
女性E「まぁ、雪獅子…」
クスッと笑いながら。
私達皆で
天井から降って来た女性達や女の子達
一匹の猫の元へ。
彼女,マエストロ
「皆さん、大丈夫ですか!?」
マネージャー先生,モリアムさん
「皆さん、お怪我はありませんか…!?」
女性A〜I,女の子A〜C,猫
「Σ>―(灬⁺д⁺灬)♡―――>
(心の声:まぁ、なんて美しい,素敵なお方)」
彼女,マエストロを見て。
※
モリアムさん達も初対面の時は同じ様な感じでした(ノ∀`笑)
あと、リザやスミスも実は同じ様な感じでした。
女性A
「えぇ…貴女方が助けて下さったのですね
ありがとうございます、感謝致しますわ」
にっこり微笑みながら。
女性B〜I,女の子A〜C「ありがとうございます」
お辞儀をしながら。