〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(626)⑦

「コンコン…」


アルトのメンバー5

「夜分遅くに、大変申し訳ございません…」

息を切らしながら。

彼女「私が出るわ」


彼女「あら…!どうしたの…?大丈夫…?」

アルトのメンバー5の背中を擦りながら。

アルトのメンバー5

「ありがとうございます…私は大丈夫です…」

彼女「良かった…」


アルトのメンバー5

「そ、それよりも…大変なんです…

    またスミスが来て…

    スミスが、また…なっちゃんを…」

息切れしながら。

彼女,マエストロ,マネージャー先生

合唱指導の先生方,伴奏の先生方

アーティストの方々,事務局のお姐様方

佐久間さん,杜さん,玄さん,畠山さん

安藤さん,松井さん

「えっ…!!」

彼女「何ですって…!?」

伴奏の先生(宮本さん)「やっぱり…!」

彼女「わかったわ!今すぐ行くわ!」

枕の下に隠していたナイフを取り出しながら。

エストロ「私も一緒に行くわ」

マネージャー先生,合唱指導の先生方,伴奏の先生方

アーティストの方々,事務局のお姐様方,佐久間さん

杜さん,玄さん,畠山さん,安藤さん,松井さん

「私も…!」

彼女「ありがとう!さぁ、急ぎましょう!」

 

 

彼女,マエストロ,マネージャー先生

合唱指導の先生方,伴奏の先生方

アーティストの方々,事務局のお姐様方

佐久間さん,杜さん,玄さん,畠山さん

安藤さん,松井さん

呼びに来たアルトのメンバー5と共に

私達の宿坊へ。