〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(592)⑤

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観客の皆様が帰ったり,出待ちしに行った後

スミス達が来て


私&彼女は

先に楽屋へ戻り,着替えetc…済ませて、待機。

 

 

ちょうど、その頃


男性陣は、いつも通り

屋敷の主人と

離れた場所で、ワイワイ楽しく、お喋り。


女性陣は、いつも通り

リザ&スミスと、お喋り。


暫く話した後、スミス達は帰って行き

他の皆様らは、いつも通り

自分達の楽屋へ戻り,着替えetc…済ませていた。


檀さん「あの…」

真矢さん

「皆さん、スミスさんと何かあったのですか…?」

森さん

「特に、あの女の子…

  岩光さんと一緒に、先に楽屋へ戻ってた女の子…

  あの子は大丈夫ですか…?すごく怯えていたし…」

檀さん

「あの子、スミスさんを、すごく怖がっていたし…」

真矢さん

「他の方達は、スミスさんを、すごく睨んでいたし…」

エストロ

「3人にも話しておかないとですね…

私の楽屋へ来て下さい」

マネージャー先生「あっ…私、崔さん呼んで来るわね」

エストロ「うんっ、お願い」

 

 

「コンコン」(ノックの音)


彼女「はーい」

マネージャー先生「マエストロが呼んでいるわ」

彼女「はーい」

マネージャー先生「あの子を、お願いね」

彼女「すみません、お願いします」

事務局のお姐様E「分かりました」

彼女「ちょっと行って来るわね」

私「はい…」


彼女はマネージャー先生とマエストロの楽屋へ。


事務局のお姐様E

「崔先生、マエストロ達と話があるから

  戻って来るまで、一緒に待ちましょう」

私「はい…」

事務局のお姐様E

「まだ、スミスの事すごく怖いよね…

  でも、大丈夫だよ…私達皆が居るから…」

(私の背中を擦りながら,私の手をにぎりながら)

私「ありがとうございます…」

 

 

その頃

彼女らは檀さんと真矢さんと森さんに

事情を説明していた。

檀さんと真矢さんと森さんは絶句していた。


檀さん「そんな事が…」

真矢さん「何て事を…」

森さん「こんなの酷過ぎるわ…」