〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(573)②

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朝食後


「ピンポーン」


彼女「誰かしら?」


出たら

マネージャー先生と事務局のお姐様Dだった。

エストロやモリアムさん達を迎えに来た様。


彼女「あら!どうぞ、入って下さい」

マネージャー先生&事務局のお姐様D「お邪魔しまーす」

エストロ「あら!」

モリアムさん,エリス,ボニータ,シェル「!」

マネージャー先生「車、持って来たよ」

エストロ「2人共、ありがとう!」

マネージャー先生「皆、無事で良かったわ」


そして、2人に夜中の出来事を話した。

(スミスに襲われた時の事も含めて)


マネージャー先生「そうだったの…」

事務局のお姐様D「そんな事が…」


彼女「ねぇ…いつもと違う事、何か無かった?」

私「ありました」

エストロ「なぁに?」

「あの人(スミス)…

  私を邸宅へ連れ去る前に

  何度も呪術で邸宅へ呼び寄せようとしていたけど

  上手くいかなかったから、私を連れ去りに来た

  今まで、こんな事は無かったのに

  今年に入ってからは、上手くいかなくなった

  どうして、と言っていました…」

マネージャー先生「そんな事を…?」


事務局のお姐様D「他には…?」

「あの人(スミス)の部屋で襲われた時

  いつもなら

  呪術で部屋から逃げられない様になっていたのが

  逃げ出せていたり

  呪術で出したロープで私の手を縛ろうとして

  何度も失敗した時に、すごく動揺していました」

彼女「そうだったの?」

マネージャー先生「呪術が効かなくなったという事?」

私「そうみたいです」