スミス「…!!」
私「岩光さん、助けて…!!」(泣き叫んでいた)
その後、スミスは
彼女や彼女の愛犬が寝室へ戻って来るのに気付いた時
ニヤニヤ笑いながら
無理矢理
私の身体を押し倒し,私の身体の上に覆い被さり
私の両手首を掴み
片手で私の両手首を押さえ付けながら
ハンカチで口を塞いで来た…。
スミス「少しだけ、眠っていて貰いますよ」
私「うっ…んっ…」
薬を嗅がされて,眠らされた…。
スミス「フフフ…寝顔も、すごく可愛いですよ…」
(私を抱き抱えながら私の顔を触って来た…)
眠らされた直後に
彼女&彼女の愛犬が寝室へ戻って来た。
彼女&彼女の愛犬「…!!」
彼女「許せない…!!なっちゃんに何をしたの…!?」
スミス
「何って…
余りにも暴れるし,騒がしかったから
少し眠らせただけですよ
このお嬢ちゃんを少しだけ拝借しますね
私が満足する迄…私の気の済む迄ね
安心して下さい
殺す気なんてありませんし,殺しはしませんよ
私が満足すれば,私の気が済めば
貴女の元へ、お返ししますよ
フフフ…あはははははっ…!!」
彼女
「ふざけないで!!
待ちなさい!!なっちゃんを返しなさい!!」
スミスは私を邸宅へ連れ去った…。