〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(572)④

スミス「…!!」

私「岩光さん、助けて…!!」(泣き叫んでいた)


その後、スミスは

彼女や彼女の愛犬が寝室へ戻って来るのに気付いた時

ニヤニヤ笑いながら

無理矢理

私の身体を押し倒し,私の身体の上に覆い被さり

私の両手首を掴み

片手で私の両手首を押さえ付けながら

ハンカチで口を塞いで来た…。


スミス「少しだけ、眠っていて貰いますよ」

私「うっ…んっ…」


薬を嗅がされて,眠らされた…。


スミス「フフフ…寝顔も、すごく可愛いですよ…」

(私を抱き抱えながら私の顔を触って来た…)

 

 

眠らされた直後に

彼女&彼女の愛犬が寝室へ戻って来た。


彼女&彼女の愛犬「…!!」


彼女「許せない…!!なっちゃんに何をしたの…!?」

スミス

「何って…

  余りにも暴れるし,騒がしかったから

  少し眠らせただけですよ

  このお嬢ちゃんを少しだけ拝借しますね

  私が満足する迄…私の気の済む迄ね

  安心して下さい

  殺す気なんてありませんし,殺しはしませんよ

  私が満足すれば,私の気が済めば

  貴女の元へ、お返ししますよ

  フフフ…あはははははっ…!!」

彼女

「ふざけないで!!

  待ちなさい!!なっちゃんを返しなさい!!」


スミスは私を邸宅へ連れ去った…。