〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(442)⑦

スミス

「あら、まだダメですよ…

    私が満足するまで帰しませんよ…

    貴女が、どんなに、私を

    あからさまに

    嫌っていても,恐れていても,避けていても

    貴女に

    叩かれたり,蹴られたり,水をかけられたり

    など、色々な事をされても

    リザの次に、ですが

    貴女は、すごく可愛いですから

    貴女の身体、すごく美味しいですから

    臆病で泣き虫な貴女も大好きですから

    貴女も,貴女の身体も私のお気に入りですから

    もう、やめられないのですよ

    ですから…今日も、また、たっぷり

    貴女も,貴女の身体も可愛いがってあげますよ

    それと…今日も随分してやってくれましたね?

    そのお礼も、たっぷりしなくちゃですよねぇ?

    今日も、また、たくさん

    貴女の身体で楽しませて貰いますよ…」

(ニヤニヤ笑いながら

    じゅるっと音を立てて

    自分の唇をペロッと舐めながら

    何度も,無理矢理

    私の髪や顔を触って来たり

    私のパジャマの上から

    私のパジャマや肌着,ブラの中に手を入れて

    私の全身を触りながら

    吐息混じりの声で耳元で囁き

    何度も,無理矢理

    私の耳や耳の後ろ,頬,首筋,首,肩

    デコルテ部分

    舐めたり

    音を立てながら

    キスしたり,口の中に含んだり,吸い付いて来た…)


「嫌っ…!!やめて…!!いやぁぁぁぁぁっ!!」

(泣き叫びながら)


何度も泣き叫んでも、中々やめてくれなかった…。