観客の皆様が帰ったり,出待ちしに行った後
スミス達、来た…。
ジジイ(屋敷の主人)は、いつも通り
女性陣らと離れた場所で、男性陣の皆様と雑談。
すごく楽しそう。
その輪の中に
その3人も、すごく楽しそう。
女性陣は、いつも通り
スミスのせいで、不穏…。
事務局のお姐様E
「崔先生,なつきさん」(小声で,手招きしながら)
事務局のお姐様F
「2人は先に楽屋へ戻っていて下さい」(小声)
彼女「えぇ…ありがとう、行きましょう」
私「はい…」
スミス「あら、またですか?」(ニヤニヤ笑いながら)
事務局のお姐様D&F,他の女性陣の皆様「…」
(歯をギリッと言わせながら
スミスを睨みつけながら)
リザ「スミス、よしましょう」
スミス「あら、失礼…」
私「…」
(ガタガタ震えながら,泣きそうになりながら)
彼女「構わないで行きましょう…」(小声で)
私「えぇ…」(頷きながら)
「…??」