〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(424)⑨

エリス,ボニータ,シェルが駆け寄って来た。


私「こほっこほっ…はぁ…はぁ…」

エリス「大丈夫!?」

ボニータ「ごめんね…遅くなって…」

「いいえ…

    助けに来てくれて、ありがとうございます…」

(泣きながら)

シェル「怖かったね…辛かったね…」

(私の髪を撫でながら)


そのそばで

モリアムさん、スミスさんに激怒。


エリス「あっ…!両手首から血が…」

ボニータ「何て酷い事を…」


その後

モリアムさん、私のそばに来てくれた。


モリアムさん

「今、解いて,治してあげるから!」

私「はい…ありがとうございます…」

(頷きながら,泣きながら)

モリアムさん

「それから…

    エリスとボニータ、お風呂用意して!

    シェル

    バスタオルとタオル2枚ずつ用意して!

    その内、バスタオル1枚は

    こっちに持って来て!」

エリス,ボニータ,シェル「はい!」


モリアムさんの術で

ロープ解いて消して貰ったり

両手首の怪我治して貰ったり

体力回復して貰った。


私「ありがとうございます…」

モリアムさん

「良いのよ…怖かったよね…ごめんね…遅くなって…」

(私の身体を強く抱き締めながら)


そして、シェル戻って来る。


モリアムさん

「ありがとう!

    なっちゃんの制服や下着等持ってて!」

(私の身体をバスタオルで巻いて

    姫様抱っこで抱き抱えた)

シェル「はい!」

(脱がされた制服や下着etc…回収し,畳み始めた)


そして

浴室へ行き,身体洗ったりetc…して

かーらーのー

モリアムさん達と合流し,元の世界へ帰還し

お店へ戻り,メイク治しながら

モリアムさんに髪をセットして貰い

トイレ行って,うがいや手洗い済ませて

店へ戻った後,モリアムさん達も仕事へ戻り

お茶飲んで,作業に入ろうとしたタイミングで

スミスの術で止まっていた、時間が動き出した。