夜中の2時頃…
私
「はぁ…はぁ…嫌っ…来ないで…やめて…
お願い…もうやめて…」
(魘されながら号泣)
モリアムさん,エリス「ん…?」
私
「いやぁぁぁぁぁっ!!もうやめて!!
もう嫌ぁぁぁぁぁっ!!いやぁぁぁぁぁっ!!」
(泣き叫びながら起き上がる)
モリアムさん,エリス「…!!」
(驚いて飛び起きて,私の元へ駆け寄る)
モリアムさん「大丈夫…!?」
エリス「しっかりして…!!」
(モリアムさんとエリスの2人で
私の背中を擦りながら,私の手を握りながら)
私「ごめんなさい…私…」(泣きながら)
モリアムさん「良いのよ…」(私の背中を擦りながら)
私
「屋敷で襲われた時の事や
こないだや今日襲われた時の事が…
スミスさんに襲われた時の事が…
夢に出て来るの…
どうして私が…
どうして、こんな事に…
どうして、こんな目に遭わないといけないのよ…
私は…いつになれば…
この地獄から…スミスさんから解放されるの…?
いつになれば終わるの…?
もう嫌…すごく怖い…辛い…苦しい…」
(泣きながら,過呼吸起こしながら)
モリアムさん
「そうよね…怖いよね…辛いよね…苦しいよね…」
(私の身体強く抱き締めながら
私の背中を擦りながら
スミス…絶対に許さない!!と心の中で怒り)