そして…
息切れしながら,足元フラフラしながら
モリアムさん達、到着。
モリアムさん「スミスさん、そこまでよ!!」
スミス
「モリアム!?ベイカーさんに,メイソンさんに
ワトソンさん!?」
エリス「その子を離して!!」
私
「モリアムさん!エリスさん!ボニータさん!
シェルさん!助けて…!!」
(泣き叫びながら)
スミス、悔しそうに立ち去り,何処かへ行った。
モリアムさん,エリス,ボニータ,シェル
「大丈夫…!?」
私「すごく怖かったです…」(泣きながら)
モリアムさん「ごめんね…遅くなって…」
(私の身体を強く抱き締めながら)
私
「いいえ…
助けに来てくれて、ありがとうございます…」
モリアムさん「今、それ解いてあげるから…」
私「はい…」(頷きながら)
モリアムさんに
術で
ロープを解いて,消して貰ったり
転んだ時の怪我etc…を治して貰ったり
体力も回復して貰ったり、etc…して貰って
モリアムさん
私だけでなく、自分やエリス,ボニータ,シェルにも
体力回復の術をかけていた。
私,エリス,ボニータ,シェル
「ありがとうございます^^*」
モリアムさん「いいえ(^ω^)」
その後
モリアムさんに
髪をセットして貰ったり,メイク直して貰ったり
トイレへ行って,手洗い・うがいしたりして
かーらーのー
お店へ戻り,お茶飲んで
かーらーのー
モリアムさん達は自分の持ち場へ戻って行った。
その直後に
スミスの術で止まっていた時間が、また動き出した。