〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(419)③

そして、モリアムさん達と合流。


モリアムさん「良かった…2人も無事だったのね…」

エリス

「えぇ…それより、この子を何処かに隠さなきゃ…」

モリアムさん「そうね…」


パイプオルガン下のカーテンの中へ移動。

大量のピカチュウの着ぐるみがズラリ。


ボニータピカチュウ?」

シェル

「そういえば、子供向けのクリスマスのイベントで

    ピカチュウの大量発生あるんだったね…

    リザやカルミナで共演した浦和とFMの子達も

    出るんだったね」

モリアムさん「とりあえず…この中に入って」

私「はい…」


私、ピカチュウの体の部分の中に入って…

モリアムさん&エリスさん、頭の部分を乗せる。


エリス「スペース的には、どう…?」

私「余裕です…」

ボニータ「小柄で細いから大丈夫よね?」

私「ふふっ…」

シェル

「こんなに、たくさんあったら

    きっと分からないよね?」


モリアムさん

「息はして良いけど、なるべく静かにね…?」

私「はい…」

エリス

「動いたり,物音立てたりしない様にね…?」

私「はい…」

ボニータ

「それでも見つかってしまったら

    大声出して逃げて」

シェル「後追って,探して,助けに来るから…」

私「はい…」


その後

モリアムさん達

天女の像やパイプオルガン付近の店舗に隠れながら

様子を伺う。

 

 

その頃、スミスは私を探し回っている。

スミス

「また居ませんね…

    今度は、何処へ逃げ隠れしたんでしょうね?」