そして、モリアムさん達と合流。
モリアムさん「良かった…2人も無事だったのね…」
エリス
「えぇ…それより、この子を何処かに隠さなきゃ…」
モリアムさん「そうね…」
パイプオルガン下のカーテンの中へ移動。
大量のピカチュウの着ぐるみがズラリ。
シェル
「そういえば、子供向けのクリスマスのイベントで
ピカチュウの大量発生あるんだったね…
リザやカルミナで共演した浦和とFMの子達も
出るんだったね」
モリアムさん「とりあえず…この中に入って」
私「はい…」
私、ピカチュウの体の部分の中に入って…
モリアムさん&エリスさん、頭の部分を乗せる。
エリス「スペース的には、どう…?」
私「余裕です…」
ボニータ「小柄で細いから大丈夫よね?」
私「ふふっ…」
シェル
「こんなに、たくさんあったら
きっと分からないよね?」
モリアムさん
「息はして良いけど、なるべく静かにね…?」
私「はい…」
エリス
「動いたり,物音立てたりしない様にね…?」
私「はい…」
「それでも見つかってしまったら
大声出して逃げて」
シェル「後追って,探して,助けに来るから…」
私「はい…」
その後
モリアムさん達
天女の像やパイプオルガン付近の店舗に隠れながら
様子を伺う。
その頃、スミスは私を探し回っている。
スミス
「また居ませんね…
今度は、何処へ逃げ隠れしたんでしょうね?」