〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(419)②

いつも通り

1回目の休憩終わって,暫くバタバタして

やっと落ち着いた頃に

他の人達皆休憩行って,一人になった時

頼まれていた作業終わって

次、何しようかと思っていた頃…


急に館内放送止まったり,一気に静かになったり

時計etc…見てみたら動いていなかったり

サービスカウンターにいる人達に話しかけても

反応無かったり

内線かけても繋がらなかったり

etc…。


私「まさか…!また…!?どうしよう…」


エリス

「内線もダメだわ…まさか、またなの…?」


私,エリス「あっ!」(目が合って)

私、エリスの元へ。


私「エリスさん!もしかして、そっちも…?」

エリス「貴女の店も…?」

私「はい…。まさか…またですか…?」

(ガタガタ震えて泣きそうになりながら)

エリス「そうかもしれないわ…」

私「私…すごく怖い…」(泣き出しながら)

エリス

「大丈夫よ、大丈夫…

    とりあえず、早く何処に隠れましょう…」

(私の手を握りながら,私の身体を擦りながら)

私「はい…」(泣きながら頷く)

 

 

その頃


モリアムさん「ボニータ!シェル!」

ボニータ,シェル「モリアムさん!」


天女の像の前で合流。


モリアムさん

「こっちもダメよ…!

    あと

    エレベーターやエスカレーターetc…も

    動いていないわ…!」

ボニータ

「こっちも…エムアイもです…!

    内線繋がらないし

    ペッパー君etc…の電子機器も動いていないし…」

シェル

「ご主人様やリザも含む

    エムアイや天女の像周辺にいる人達に

    話しかけても反応ありませんでした…」

モリアムさん「まさか…!!」

ボニータ「またスミスさんが…!?」

シェル「なっちゃんとエリス、大丈夫かな…」

モリアムさん「2人の所へ行きましょう!!」

ボニータ,シェル「はい!!」