〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(415)⑥

逃げている最中

ベンチでつまづき,膝をぶつけ

痛過ぎて、ベンチの上で倒れてしまい…

私「いたたた…」

起き上がって,逃げようとした時に

既に、スミスに追いつかれてしまい

スミスは

私の肩を強く掴み

無理矢理、私の身体を押し倒し

私の身体の上に覆い被さって来た…。

私「…!!きゃぁぁぁっ!!」


また突き飛ばして,逃げようとしたら

両手首を掴まれ,押さえ付けられた…。

私「…!!」

スミス

「もう鬼ごっこも,隠れんぼも終わりですよ

    もう私から逃げられませんし,逃がしませんよ

    とは言っても…

    逃げる体力も,抵抗する体力も

    殆ど残っていない様ですね?

    好都合です

    諦めて,大人しく私に捕らわれていなさい」

(私の身体の上に覆い被さって

    両手首を更に強く掴み,更に強く押さえ

    術でロープを出して,私の両手首を縛った後

    私の髪や顔を触ったり

    首筋や首,耳,手や指,腕や肩を舐めたり

    首筋や首,耳,手や指,腕や肩にキスして来た…)

私「…!!いやぁぁぁっ!!やめて!!」

(泣き叫びながら)


スミス

「随分やってくれた上に

   随分、手間をかけさせてくれますね?

   これで何度目でしょうねぇ?

   でも

   嫌いじゃないし,怒っていませんけどね

   ますます

   そんな貴女を気に入ったのと

   そんな貴女を見ていると

   興奮して,抑えられなくなってしまうのですよ」

(吐息混じりの声で耳元で囁きながら

    私の髪や顔を触ったり

    制服の上から肩,腕,胸を触ったり

    耳や首,首筋,手や指を舐めたり

    手や指を自分の口の中に含んだり

    耳や首,首筋,手や指にキスして来た…)

私「嫌っ…!!やめて…!!」(泣き叫びながら)