〜桜咲く日記帳〜

音楽の事や旅行の事,ファッションの事,グルメの事など、マイペースに・ありのままに綴っています♪

Storia dei sogni(346)③

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関西拠点の合唱指導の先生(ソプラノの先生①)

「あら、コチラの方々は…(๑˙―˙๑)?」

関西拠点の合唱指導の先生(ソプラノの先生②)

「もしかして、例の…(o・ω・o)?」

エストロ

「そう、私達は大丈夫なんだけど…

   それより、コチラの方が…」

集まって来た方々皆

ぐったりしている屋敷の魔女(奥様?)に気付き

フルスコアの皆様「!!」

コンマス「大変…!救急車…!」


何かあった時の為に、既に到着していた救急隊により

屋敷の魔女(奥様?)は救急車で病院へ搬送。

その時に

魔女の屋敷の主人&スミスっていう婆さんの他

事務局のスタッフと

医療業に従事しているメンバー1名同行。


病院到着の連絡が来るまで

彼女やマエストロ,モリアムさんも含む何名か

記者からインタビューされていたり

私も含む…その他大勢は

連絡待ちながらソワソワしていたり

エストロとモリアムさんが

「これ迄の事、全部話します!」と言って

会見の約束を取り付けたりしている間に

事務局からマネージャー先生のスマホ

病院到着の連絡が入り

フルスコアの皆様が手配していた貸切バスで

皆で病院へ。報道陣も病院へ。


「上手くいくと良いけど…

    あぁ言ったものの…私も正直不安です…」(小声)

彼女「きっと大丈夫よ…」(小声)

モリアムさん「大丈夫だから…」(小声)


病院到着から1時間後

手術終了。手術は無事に成功。

魔女の屋敷の主人&スミスっていう婆さんも

私達皆も

手術の成功にホッとしていたり

魔女の屋敷の主人&スミスっていう婆さん

すごく泣きながら喜んで

医者の方々に、お礼言っていた。


屋敷の魔女(奥様?)は9月いっぱい迄は入院だそう。

魔女の屋敷の主人&スミスっていう婆さんは

それに合わせて、9月いっぱい迄

入院患者の方の家族の方専用の宿泊施設に

滞在するそう。

 

 

私達が病院を去る時

魔女の屋敷の主人&スミスっていう婆さん

私達にも

すごく泣きながら喜んで、お礼言ってくれた。

あと

スミスっていう婆さんは、泣きながら

魔女の屋敷での色々の謝罪もしてくれていた。

ま、簡単には許せないけどね…。